☑就活があほらしくてやる気が出ない
☑就活があほらしいけど、やらなくちゃいけない
☑周りに合わせる就活が嫌だ
就活があほらしい。早く終わらせたい
- みんな同じ格好
- 企業の人が同じことを言っている
- 謎のスーツ文化
- みんな同じ髪型
- もはや量産型ロボット
これらにピンと来る人は多いのではないでしょうか。
自分の個性がなくなる感じ、埋没する感覚、普段はしないことを平然を装ってする。
こんな気持ちが起こるので、就活ってあほらしく感じます。ぼくも本当に就活はあほらしいと感じます。
でも、就活は自立するためにも絶対にやらなきゃいけない。だからこそ早く終わらせたい。
就活があほらしく感じる2つの大きな理由
①みんな同じ格好・髪型をするから
就活のイベントでふと後ろを向くと、量産型ロボットかのごとく同じ服装同じ髪型の就活生がたくさんいますよね。
こんな量産型ロボットの大群に埋もれてしまう自分を思うと、
自分が自分に対して情けなく感じるし、なにより自分の代わりなんて他にいるじゃないか。って感じてしまいます。
それは「自分は世界に存在していない」と言われているも同然のように感じてしまいます。
その虚無感ゆえに就活はあほらしいと感じてしまいます。
②普段はしないようなことをしているから
- 普段使わない丁寧な口調
- 普段はしないキッチリした髪型
- 普段はしない行動・動作
普段は口の悪い言葉を遣ったり、昼過ぎまで寝ていたり、パチンコに行くほどのだらけた自分が、急にスーツを着て普段は使わない礼儀正しい言葉を使う。
一言でいえば、「自分らしくない」感じが就活へのあほらしさを生みます。
就活の自分と普段の自分が乖離していれば乖離するほど、就活へのバカらしさはより増します。
あほらしい就活を納得した形で早く終わらせる3つの方法
就活はあほらしい。だからこそ早く終わらせたい。だけど、自分に妥協はしたくない。納得して就活を終わらせたい。
①就活エージェントを使う
- 就活への意識が高まる
- 自分ひとりでやっていない感じが出る
- プロに任せられる
就活があほらしいと感じる人は、就活エージェントを活用すると上記のような効果があります。
就活へのあほらしさゆえに、就活へのやる気が出ない人は就活エージェントを活用してみるといいでしょう。
就活への意識が早めに高まることで早期に就活を終えやすくなります。
就活の動き出しが早かった僕が教える、就活へのやる気を出す7つの行動!②就活情報解禁前に就活関係のセミナーへ行く
就活の情報解禁前は。まだほかの就活生も本腰を入れている時期ではないため、
あほらしい就活を早期に終わらせるためにも、この時期から就活への意識を高めておくのもお勧めです。
僕は1月2月は会社の説明会を入れることで、無理やり就活への意識を高めることができました。
その結果、周りより早く就活への策を打ちやすくなり、3月の時点で2次面接を体験するなど、周りより早く動くことに成功しました。
また、東京しごとセンターでは、年中就活関連のセミナーが開催されています!
あほらしい就活を早く終わらせるために、東京しごとセンターのセミナーに今の時期に、訪れると就活へ意識が高まります。
東京しごとセンターを新卒就活で使っていた僕が、東京しごとセンターの評判を語ります東京しごとセンターへの登録はコチラ!
③面接練習用の企業を情報解禁前に受ける
面接練習のためだけに志望していない会社の選考を受けるのに抵抗はあるかもしれませんが、
あほらしい就活を終わらせるために、情報解禁前から面接に慣れておくといいです。
こうして、面接を経験しておくことで、あほらしい就活を早く終わらせるための準備が、早めにできるようになります。
オススメはIT企業です。
就活はあほらしい!だからこそ早めの就活の対策をしよう!
就活のブログを書いていますが、
就活って僕自身も本当にあほらしいと思っています。
- 暑いのにネクタイ締めてスーツを着る
- みんな同じ格好
- 薄っぺらい言葉を並べる面接。
どれも嫌になってしまいますよね。だからこそ僕は、早く終わるよう1月後半から就活を始めるようにした。
就活への意識を高めておいて、早くあほらしい就活を終わらせるように努めた。
そうしたらいつの間にか、「就活があほらしいから、やる気でない」状態は無くなりました。
あほらしい就活を納得して終えた僕の、独特な就活術
余談ですが、僕はまわりとは少し違う形で就活をしていました。
僕は学生時代からスモールビジネスで「バイト以外で稼ぐ経験」をしていました。
スモールビジネスしていた僕が、就活で志望業界を決められた方法を徹底伝授!自分は会社員として活動しながら、個人の活動もしていきたかったので就活のテーマは「本業×複業」でした。
例えばこうして就活ブログを書いているのであれば、本業は広告系の会社に行けば、複業と本業の文章の書き方を両方で活かして相乗効果を生むという考え方です。
こういう考えを持っていたので、「周りの就活生とは違うぞ」というある意味、「俺だけは周りと違うぜ感」を一人で味わっていました。
しかし、それが効果あったのか、
周りと同じ服装・髪型をして、普段の自分では絶対にしないような口調をしても、就活をあほらしいとはおもわなくなりました。
結果として、自分の複業を活かし、本業も活かせるような会社に内定をもらうことができました。
就活があほらしいと感じる方は、ぜひ自分で「バイト以外で稼ぐ」ことを経験してみると、
“あほらしい”就活が、”自分の理想の生き方を支える”大事な就活になります。
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