☑大手以外をみたい
☑面接やES練習する企業を受けたい
☑自分で会社を探すのには限界がある
僕がエージェントを5つも使った理由
- 自力で探せる企業に限界がある
- 隠れた優良の中小企業が知りたかった
- 自分の希望に合った企業をプロに探してほしかった
- 第三者から見て、自分はどういう企業があっていそうか知りたい
僕は就活エージェントを本格的に使い始めたのは3月頃でした。
その頃は就活もまだ始めたてで、いろいろ自力企業を探したけど、どうも自分に合う企業が見つからないと思いました。
そんな時にある就活ブログに、就活エージェントのことが書いてあり、
ということで就活エージェントをたくさん使うようになりました。実際に就活エージェントを通して内定をもらった企業もあります。
就活エージェントを実際に使って感じたメリット
自分にあった会社が見つかる
そのようにして就活エージェントのアドバイザーが、自分はどういう人なのか、どういう企業なら合っていそうかなど、判断します。
この面談の後、後日、自分に合いそうな会社をピックアップしてくれます。
就活のプロが選ぶだけあって、自分に合う会社を提案してくれます。
自分では探せない会社を提案してくれる
リクナビやマイナビを見て、自分に合いそうな会社を探すことはできますが、自力で探すにはどうしても限界が来てしまいます。
僕もリクナビやマイナビで企業を探しに探しまくって、いいのが見つからなかったので、
と思い、就活エージェントを利用しました。
結果は、やはり自分では見つからない新しい企業を紹介してくださって非常に助かりました。
非公開求人を紹介してくれるのもあるので、自分ではどうひっくり返っても見つからない企業が見つかります
面接のフィードバックもらえる
このように、アドバイザーの方の見解も非常に参考になりました。
アドバイザーがついての面接は、自分一人でやる面接より、心強いのは間違いないです。
実際に就活エージェントを使って感じたデメリット
常に就活エージェントが間を挟むから連絡がスムーズではない
連絡の手間は正直大変なところがありました。
通常であれば会社と直接やり取りするのですが、就活エージェントを挟むと、やりとりはアドバイザーとのやりとりが基本となり、会社と直接やりとりすることはほとんどありません。
故に、会社が自分に直接聞けば早いこと、例えば日程調整なども、アドバイザーを通すことになるので連絡のスムーズさは少し欠けます。
アドバイザーとの、密なやりとりが基本的なスタイルとなります。
会社の条件を指定しすぎると候補があまりなくなる
例えば、AとBとCの条件のうち、AとCは満たすが、Bは満たさないという会社です。
細かく指定すると見つからないことがありますので、絶対に譲れない条件のみを伝えると、提案される企業の数も増えます。
僕は最初、「副業OK」の会社を条件に入れてたのですが、それだけでかなり絞られてしまうので、「副業より本業が優先」だと頭を切り替えて、条件に副業OKを外しました。
すると。たくさん魅力ある企業を提案してもらいました。
いろんな意味で断りづらさがある
結論を言うと僕は就活エージェントで紹介された会社に内定を頂きましたが、最終的なは断ってしまいました。
理由はいくつかあるのですが、他に頂いた会社の方が良かったからです。
ですが、企業の紹介、日程調整、フィードバック、アドバイスなど本当にきめ細やかに対応してくださったので、断るときは罪悪感を感じてしまいました。
担当アドバイザーの方は、僕の意思を尊重してくださり、とても感謝ですが、きめ細やかなサポートをしてくださったのもあり、やはり最後の方は少し引き止められました。
それ以外にも、自分が受けたいと思わない会社でも、自分のために労力を割いて会社を紹介してくれたと考えると、断りづらい場面はいくつかありました。
なので、断るのが苦手な方は、断りづらさを感じる場面があることを想定しておいて下さい。
就活エージェントを5つ使った、僕のエージェント活用術
【活用する時期】
2月~4月の就活を初めて間もない時期
【活用する目的】
・第二志望群や名の知れない優良中小企業を知るため
・自分の就活における視野を広くするため
まだ就活に慣れていないのと、最初のうちはいろんな企業を見ていくと自分の適性がわかってくるようになります。
またこういった就活エージェントで紹介してくれる会社は選考が早いので、早期に内定をもらえることもできます。
就活を始めたての頃こそ、就活エージェントを活用して就活へのスイッチを入れる意味でも活用しておくのがいいです。
自分の就活の視野を広げてくれるのが就活エージェント
就活の最初の悩みで誰にでもあるのが、どの企業や業界がいいのかわからない。この悩みをよく聞きます。
就活エージェントでは、過去に数多くのカウンセリングを持ったアドバイザーの方が対応してくれますので、この手の悩みはお手の物です。
実際に僕も、どこを受けようか迷った時にかなり助かりました。
全てを就活エージェントに頼るのは良くないですが、就活の出だしはサポートしてもらうのが、今後の就活を進めていくうえで重要です。
就活エージェントのサポートをもらいながらスタートダッシュを切って、満足のいく就活を迎えましょう。
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