大学4年で留学にいくべき理由を徹底解説!

大学4年生で留学をすることは、遅いと思っていませんか?

確かに大学4年生で留学に行くことに遅いと思うことはその通りですが、実は大学4年生だからこそ留学に行くすべきことがあるんです!

今回は大学4年生で留学に行くべきか迷った時にするべきことを解説します。

大学4年生で留学に行くべき理由1:学生の時間を有効活用する

正直、社会人になるとまとまった時間を取得して留学をすることはかなりハードルが高くなります。欧米などは、就職後も1ヶ月~2ヶ月の休暇を得ることができますが日本の企業で就職をするのならまず難しいでしょう。

社会人と比べて学生である時間は、とても融通が利きます。

卒業論文の提出や残りの単位取得などがあるかもしれませんが、教授に掛け合ってでも留学にいけるよう時間を確保しましょう。

留学をして後悔をする人はほとんどいません。語学力ふくめ人間としての成長に繋がる経験をぜひ就職前に経験することをおすすめします。

大学4年生で留学に行くべき理由2:能力がついた状態で就職ができる

大学生活中に留学経験をしてそのときに培った能力を活かして就職活動をする学生は多いです。英語を生かした職業に就くのならばより一層語学力を必要になるかもしれません。

ですが、内定を取った後に何もせずに過ごして能力を落としてしまっては元も子もありません。就職後に苦労するのは自分です。自分のキャリアを考えたときに大学4年生で留学をすることは就職にそのままつながる良い経験になるでしょう。また、内定をもらってから実際に入社するまでは長い人で約1年ほどはあります。その中でできることは多くあるでしょう。今まで高めてきた能力をさらに深めても良いですし、新しいことに挑戦してみることも良いと思います。そいういった機会にも留学はぴったりです。留学での経験が、就職後にできる仕事の幅も広げられるかもしれません。また、自分が本当にやりたいことは何か、軸を固めるためにも留学経験を活かしてみても良いかもしれません。

就職活動を終えているのならば、内定を取るためというよりも純粋に学びの時間にできるでしょう。

就職後のことも頭に入れつつ大学4年生で留学をすることをお勧めします。

大学4年生で留学に行くべき理由3:留学する目的が定めやすい

大学生活で留学をする人の中には、やりたいことがわからないからなんとなく行く人もいるでしょう。もちろんやりたいことを見つけたり違う価値観に触れる期間として留学という手段を使うことは良いことです。大学1年生や2年生に自分のやりたいことを見つけるために海外生活を経験することはとても有意義な時間となります。留学と言っても、内容や過ごし方はさまざまです。語学一つとっても、英語やスペイン語があり、学ぶレベルもさまざまです。また、スポーツや音楽で留学経験を選ぶ人もいるでしょう。

大学4年生で留学に行くということは卒業後を見据えて行くことになります。就職後にどのようなキャリアを積んでいきたいのか。そのために必要な経験や能力はなないかなど学ぶ目的が定まっているが故、よりいっそう学ぶが深くなるでしょう。学びレベルや学んだことをどのように活かしていくのか。自身で計画を立てて留学期間を過ごすこともいいでしょう。また、自分のやりたいことや成し遂げたいことを留学先で出会う人に話せれば新たな出会いや道が拓けるかもしれません。

せっかくお金と時間をかけて留学をするのなら学び多く帰国したほうが良いですよね。また、授業がほとんどない4年生だからこそ、腰を据えて学ぶことができるでしょう。もし、卒業論文などやるべきことがあったとしても、パソコンを海外を持って行って作業をすることが可能であれば教授に相談をして留学をする時間をつくりましょう。一見、留学することが難しい時間割やアルバイトのシフトでも、残り短い学生生活をどのように過ごすべきか優先順位をつけて、本当に留学をしたいと思うのならば、教授やアルバイト先に相談することをおすすめします。留学をする目的が明確になりやすい大学4年生だからこそ、留学する意義を話せるでしょう。

大学4年生で留学に行くべき理由:まとめ

大学4年生で留学をすることは、遅いと思っている方に、大学4年生で留学に行くべきか迷った時にするべきことを解説してきました。

留学経験は、社会人になってからも行けます。ですが、行きやすいのは圧倒的に学生時代です。しかも、大学4年生というある程度進路も決まっている学年だからこそ学びも深くなりやすいです。行こうかどうかと迷っているのなら、メリットのほうが多いことを理由に留学をすることをお勧めします。

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