卒論の序論、どう書くべき?序論で変わる卒論の評価


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「卒論の序論はそこまでこだわらなくてもいい」と思っていませんか?

確かに卒論のメインとなるのは序論でなく本論・結論なのはその通りですが、

実は卒論の序論を上手に書くことで評価が変わるんです!

今回は卒論の序論を上手に書く方法が気になる方に向けて、卒論の序論を上手に書く方法や卒論の序論にふさわしい文字数などを解説します。

卒論の序論で評価が変わる理由

卒論の序論をどれだけ上手に書くかで、その後の本論や結論への視点が読み手に伝わるかどうかが決まるので卒論において序論は非常に大切です。

序論は「本論の導入のためのもの」と片付けられてしまい、なかなか重要視されませんが、それは間違った認識です。

序論とは以下のような役割を持つものです。

「本論を理解するための足がかりを読み手に伝える論」

「読み手の興味・関心を誘うような問題提起を行う論」

「これまでの定説を覆すような仮説を述べる論」

「卒論全体について簡潔にまとめて述べる論」

このように書けば、序論がいかに卒論などを含めた論文によって大切なのかが伝わるでしょう。

つまり本論・結論がいかに上手に書けていたとしても、序論の展開がよくなければ読み手がその卒論に対して興味関心を抱かないばかりか、「この卒論は結局、何を伝えようとしているの?」と、あなたの立場を理解されないまま終わってしまう可能性もあります。

そのため卒論の序論によって評価が変わってしまうというのは過言ではないということが伝わったのではないでしょうか。

卒論の序論の書き方のポイント:文系編

こちらでは文系における卒論の書き方のポイントを何点か解説していきましょう。

卒論の序論の書き方のポイント:研究の背景について書く

まず最初の「卒論の序論の書き方のポイント」は、卒論の研究背景について書くということです。

なぜこの卒論のテーマを選んだのか

これまでの研究の中で何が問題だったのか

これから卒論で論じるテーマにおいてどこまで分かっているのか

この三点を明らかにしておくと、のちの本論に繋げやすくなるだけでなく読み手も、卒論のテーマを理解しようという気持ちになりやすいです。

卒論の序論の書き方のポイント:研究の目的について書く

次に紹介する「卒論の序論の書き方のポイント」は、卒論で行う研究の目的について論じるということです。

論壇にとって大切なのは、

「この卒論のテーマでは、このようなことを解明していき、それはこのように役に立ちます」

という点です。

実利があるかどうかではなく、この卒論の研究分野にとって、今回の研究はどのように有益なのかということです。

卒論の序論の書き方のポイント:検討すべき課題について書く

また卒論を書き終えてから、序論の加筆修正をする人も実は多いのです。その理由は最後の「卒論の序論の書き方のポイント」である「検討すべき課題について書くということに関係しています。

「この卒論において、このような問題点を明らかにしていく」

「この卒論ではこのような結論が出ている」

ということを序論の中で書く場合があります。そのため卒論を書き終えてからの方が書きやすいということで、卒論を書き終えてから加筆修正をするという場合があるのです。

卒論の序論の文字数

次に卒論の序論の文字数について見ていきましょう。この文字数というのはなかなか厄介で、簡単に「〇〇文字」と決めることはできません。

しかし論文をバランスよく書くために、序論・本論・結論の文字数を、その全体の文字数から算出する手法があります。

卒論をバランスよく分けるためには、本論に九割を割き、序論と結論で残りの一割を分けるというのがその算出方法です。

例えば卒論を三万字で書かねばならないとすれば、本論に二万七千字を割きます。そして残りの三千字を序論と結論でだいたい千五百字程度ずつに分けます。

この算出方法を使うことによってどれだけの文字数の卒論であってもバランスよく序論・本論・結論を分けることができます。

ただし文字数が六万字など、非常に文字数が多い卒論の場合は序論・結論で六千字を担うというのは難しいので大体二千字程度ずつが上限だと考えてください。

卒論の序論はできるだけ読み手の興味を引く文を書こう

卒論の序論は「読み手の興味を引くためのリード文」だと考えて、魅力的に書くことをできるだけ意識しましょう。

指導教官は毎年、大量の卒論を読まなければなりません。その大量の卒論から一歩抜きん出るためには「おっ」と思わせる序論が必要だと考えてください。

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