卒論の「はじめに」はどう書けば…?好例を紹介!


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「卒論の『はじめに』は例がないから書き方がわからない」と思っていませんか?

確かに卒論の『はじめに』には例が少なく、書くのが難しいはその通りですが、

実は卒論の『はじめに』を書くための例や書き方があるんです!

今回は卒論の『はじめに』を書くための例や書き方が気になる方に向けて、卒論の『はじめに』を書くための例や書き方を解説します。

【卒論の例】『はじめに』の書き方のポイント:文系編

それでは最初に卒論の『はじめに』の文系における書き方のポイントを見ていきましょう!

卒論の『はじめに』の書き方のポイント:研究分野の現在の課題を記す

最初の「卒論の『はじめに』の書き方のポイント」は、研究分野の現在の課題を記すということです。

「この卒論において、このような問題点を明らかにしていく」

「この卒論ではこのような結論が出ている」

ということを『はじめに』の中では書くように意識をしましょう。話でも何でもそうですが、最初に結論を見せておいた方がその後の論の展開が見えやすく、読み手にとってわかりやすくなります。

結論は最後まで取っておかなければと考える方もいますが、卒論においてはその限りではありません。むしろはじめから答えを出しておいた方が、結論に沿う形でその後の本論などを読むことができ理解しやすくなるのです。

【卒論の例】『はじめに』の書き方のポイント:卒論の目的を記す

次に紹介する「卒論の『はじめに』の書き方のポイント」は、卒論で行う研究の目的を記すということです。

自分の卒論で論じていく目的や、卒論の結果から得られる有益性などについて記しておくと良いでしょう。

その有益性というのは、例えば経済的な利益があるかどうかではありません。自分が研究した卒論の分野にとって、卒論で出した結論はどのように有益なのかというところを記すというのがポイントです。

これまで明らかになっていなかったことなどを明らかにするということ自体が、その研究分野にとっては有益なことなのです。

【卒論の例】『はじめに』の書き方のポイント:卒論の研究背景を記す

そして最後の「卒論の『はじめに』の書き方のポイント」は、卒論の研究背景について記すということです。

今回の卒論の題材を選んだ理由

従来の研究の中で、その研究分野が抱える課題

従来の研究の中ではどこまでのことが明らかになっているのか

この三点を明らかにしておくことで、卒論の研究背景を理解することができ、書き手であるあなたと同じ立ち位置から卒論を読み始めることができるのでとても大切です。

卒論の『はじめに』を書くためのテンプレの例を紹介

卒論の『はじめに』を書くときのポイントを押さえたところで、そのポイントを生かした『はじめに』のテンプレを例として見ていきましょう。

卒論の『はじめに』を書くためのテンプレの例

英語に対して苦手意識を持つ日本人は非常に多い。日本人は義務教育で少なくとも六年間、英語を勉強しているにも関わらず英語を話すことのできない日本人が多い。しかし、グローバル化の潮流はますます早くなるばかりで、このままでは英語の話せない日本人が世界的な流れから遅れを取ってしまうことは明らかである。そこで今回はどのようにすれば日本人がより英語を話せるようになる英語教育が日本で展開できるかについて論じたい。

上記の卒論の『はじめに』のテンプレの例では、まず最初に「英語に対して苦手意識を持つ日本人の多さ」について問題提起をしています。

その後、日本の英語教育の現状や世界的な流れ、そしてゆくゆくの日本人の課題について論じます。最後に今回の論文が、以上の背景を受けて論じていく「論点」について明らかにしています。

このように卒論で『はじめに』を書くことで、読み手は今からどのようなことが論じられるのかがわかりやすくなり、本論へと移りやすいと言えるでしょう。

卒論の『はじめに』は例を参考にしながら魅力的に書こう

今回は卒論の『はじめに』を書くときのポイント三つと、卒論の『はじめに』のテンプレの例を挙げました。

セミナーや誰かの話を聞くときだって、喋り出しで興味を持てなければ、それ以降の話を集中して、興味を持って聞くことはできないはずです。

それは卒論だって同じことなのです。卒論の『はじめに』を魅力的かつわかりやすく明瞭に書くことができなければ、読み手である指導教官の目には止まりません。

そのため『はじめに』を魅力的に書くということは、良い評価に繋がることだとも言えるのです。

今回紹介した『はじめに』の例を参考にしながら、読み手の興味を引ける魅力的な『はじめに』を書けるようにしましょう!

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