テストセンターの手応えを確かめたい!結果を知る裏技を紹介

「テストセンターの手応えはあったけど結果はわからない」と思っていませんか?

確かにテストセンターの手応えを確かめるには、企業の選考を受けるまでわからないのはその通りですが、実はテストセンターの手応えをすぐに確かめる方法があるんです!

今回はテストセンターの手応えをすぐに確かめる方法が気になる方に向けて、その方法を解説します。

テストセンターの手応えをすぐに確かめる方法3選

テストセンターで受けるテスト、例えば「SPI」や「玉手箱」などのパソコンで受けるテストの特徴としては、受験者の回答によって問題の難易度や種類が変わるということです。

このテストの機能を利用することで、テストを受けている最中から自分のテストの回答が合っているのか、合っていないのかなどを確認することができます。

テストセンターの手応えをすぐに確かめる方法1:難易度を確かめる

上記にもある通り、テストセンターで行われるテストの中でも主流の「SPIテスト」や「玉手箱」では、受験生の回答が正解であれば問題の難易度が上がります。逆に受験生の回答が間違えていくと難易度が下がっていきます。

この機能を利用することで「今自分は回答の中で正解が多いのか、不正解が多いのか」ということを確かめることができます。

それは簡単なことで、もしテストセンターのテストの問題が

「前の問題に比べると難しくなっていっている」のなら回答が正解です。

「前の問題に比べると簡単になっていっている」のなら回答が不正解です。

テストが終わった後に、問題が簡単になっていっていたのか、難しくなっていったのかの傾向を俯瞰的に見ることで自分が全体的に正答が多かったのか、誤答が多かったのかを判定することができます。

テストセンターの手応えをすぐに確かめる方法2:4択問題

テストセンターで行われるテストの「SPIテスト」でも「玉手箱」でも様々な種類の問題が出題されます。

その中でも早い段階で4択問題が出題された場合には、正解が多いということです。

なぜなら「SPI」や「玉手箱」では、難易度が上がるごとに選択肢が増えていくからです。そして4択問題がテスト問題の中では一番多い選択肢の問題となります。

そのため四択問題が早く出題するということは、正答を連続で出して、出題する問題の何度を上げなくてはならないのです。

そのため「4択問題」が早い段階で出題された場合は、回答に正答が多いという傾向にあるということがわかります。

テストセンターの手応えをすぐに確かめる方法3:言語問題と非言語問題

また出題される問題に「言語問題」と「非言語問題」が交互、または何問ずつで出題される場合は正答が連続している場合が多いです。

これも「非言語問題」は難易度が高いからという理由があります。

もし回答に誤答が多い場合は、「SPI」であっても「玉手箱」であっても、「言語問題」のみで終わってしまう場合があります。

もしテストセンターの問題が言語問題だけで終わってしまったという場合は、不正解が多い傾向にあったということです。

テストセンターに手応えが合っても合格基準の決められ方を確認しよう

テストセンターで受けるテストは、会社の一次選考の際のふるい落としに使用されていることが多いです。そのためしっかりと会社ごとに合格基準があるということを理解しておきましょう。

基本的に全企業共通のテストセンターのテストの合格点数というものはありません。しかし、6割以上の点数を取らなければ合格判定をもらえないという企業は非常に多いです。

特に超人気企業や大手企業のテストセンターのテストの合格基準は非常に高いと言えます。最低でも8割以上、基本的には9割以上の点数がなければ一次試験では落とされてしまうと考えておきましょう。

また一般的に名前を聞いたことがある会社であれば、それは「人気企業」の分類に入ります。このような企業であれば最低でも7割以上の点数は確保しておきたいところです。

テストセンターの手応えを確かめるにはテスト最中の問題の傾向を確認!

以上、見てきたようにテストセンターでの手応えをすぐに確かめるためには、テスト最中にどのような問題が出題されるかを見ておくことが一番大事です。

難易度が上がっているのか、下がっているのかをしっかりと確認して自分が今、正答が多いのか誤答が多いのかを確認しましょう!

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