☑企業に返すメールで最後に署名をつけ忘れた!
☑署名をつけ忘れて企業に印象が悪くならないか気になる
☑署名をつけ忘れたショックが大きくて心から離れない
就活のメールで証明をつけ忘れたときの3つの対処法
就活で企業にメールを送るとき、忘れてしまいがちな『署名』
今までの学生生活ではあまり送る機会がない、そもそも署名をメールの下に貼り付ける習慣がないといった理由で忘れがちです。
署名を貼り付け忘れると、イメージダウンして就活に影響が出るのではないかと焦りがちです。
①署名をつけたものをすぐに送りなおす
これは企業にメールを送った直後、すぐ署名を入れ忘れたことに気付いたときに有効です。
すぐに気づいた場合、署名を入れたバージョンのメールを再度送りなおしましょう。
その際に、署名を忘れたことに対する謝罪文を必ず添えるようにしましょう。
②次回の返信で署名をいれる(後で気づいた場合)
このパターンも多いのではないでしょうか。
会社へメールを送って、数時間後、場合によっては数日後に署名を入れていないことに気付くパターンです。
なんて思ってしまいます。
そんな時は、やってしまったことは仕方ないので、次回の返信で署名をいれるよう心がけましょう。
そして、「前回は署名を入れ忘れて申し訳ありません」と軽くで大丈夫ですので、謝罪の文章を一言添えるといいです。
③いっそのこと何もせずそのまま放置する
これはある人事の方から聞いたのですが、そもそも署名の有無をチェックしていることは少ないそうです。
もちろん、署名があったほうがより丁寧なのは間違いないですが、署名の有無でその人の印象に影響が出るかというとそれは違います。
署名の本質は「誰がそのメールを送ったのかを明記すること」です。
なので本文中や件名で自分の名前や学校名を入れておけば、人事の人も誰から来たか把握できるので、問題ないケースも多いです。
こういったこともあるので、何もせず次から署名を入れるよう心がけるといいでしょう。
署名を忘れても就活に影響するわけではない!
先ほども少し触れたのですが、署名を忘れてもあなたの印象に影響を大きく左右することはありません。
人事も過去は学生だったので、自分の過去をも含めて、署名を送る文化が学生にはないことを重々わかっています。
なので、「メールの最後に署名を忘れた、どうしよう」と大きくとらえて悩む必要がないです。
また人事はたくさんのメールを見ているので、いちいち署名の有無をチェックしきれません。
なので、就活に影響が出るとすれば、「署名を入れ忘れたことによる自己嫌悪」があなたの就活に影響をさせます。
この自己嫌悪は自分の捉え方次第でどうにでもなるので、気にしないで、次に署名を入れるように心がけましょう。
署名を入れ忘れた後の行動が大事!
署名を入れ忘れたことにすぐ気づいて、署名を入れたものを再送すれば、人事に丁寧さが伝えることだってできます。
しかし、署名を入れ忘れたことによる自己嫌悪に陥って、その後の就職活動に影響が出てしまうことのほうがよっぽど危ないです。
署名の入れ忘れは大した問題ではない。
まずはこれを認識したうえで、次に署名を入れるように勤めていきましょう。
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