☑OBOG訪問の手土産は何にしようか迷う
☑OBOGの先輩の好感度が上がる手土産をあげたい!
☑OBOG訪問で渡す手土産に失敗はしたくない
OBOG訪問に持っていくべき手土産の3つの特徴とは?
- 無難なもの(好き嫌いが少ないもの)
- 低価格
- 運びやすいもの
まずはこれらに当てはまるものであれば、OBOG訪問の手土産としては大丈夫でしょう。
とくに、値段に関しては自分の財布事情が厳しくなるのを防ぐのはもちろん、相手も高価格だとプレッシャーがかかるので低価格にすべきです。
OGOG訪問で持っていく手土産はこれだ!
コペンハーゲン ダニッシュミニクッキー 約600円
Amazonで900以上のレビューがある超人気商品です!
一見ただのクッキーなのですが、食べてみるといろんな食感を味わうことができて、味もおいしいし食感も楽しめる。
少し甘いので、OBOGさんに渡すときは、お茶と一緒に食べると良いですよと一言添えるようにしましょう。
容器自体も約11㎝とかなり小さいので持ち運びもしやすいし、低価格です。
また容器もかわいらしいので、食べた後も小物入れとして活用できます。
コペンハーゲン ダニッシュミニクッキーの評判まとめ
コペンハーゲンダニッシュミニクッキー美味しい。日本のクッキーのようなしっとりさっくり感と違って、ザックリ歯応えがある。あと塩気も。
どなたか外国のお勧めのお菓子とかあれば教えてほしいです。— りっつ@俺ガイルvita (@ritz_wishart) 2013年12月23日
コペンハーゲンダニッシュミニクッキーの缶かんカワイイ╰(‘ω’ )╯三 pic.twitter.com/wUsbMsqsOc
— ながち👣多肉隊長 (@nagachitaicho) 2017年5月3日
コペンハーゲンダニッシュミニクッキー(と言う名のビスケット)はめっちゃ美味いのでめっちゃオススメします。 pic.twitter.com/8pJkvafivO
— KRRN ⍤⃝ (@kurikinton54) 2017年3月24日
手土産で好感度を上げる簡単なコツ
①包装紙や袋に手を抜かない
- 見た目がきれいになる
- 丁寧さ誠実さが伝わる
- 礼儀正しくて好感度も上がる
手土産を渡すからには、見た目は中身以上に重要です。
だからといって、無駄にクオリティを高くする必要はありません。相手に不信感を持たれない最低限度の梱包で大丈夫です。
②持ち運びやすいような袋にする
相手は忙しく、疲れている中、わざわざ自分に会ってくれています。
持ち運びやすいように工夫するのがとても大事です。
持ち運びやすさを追求するためには、サイズはなるべく小さいもの、手さげがついているものがいいです。
目標はカバンに入るサイズで納められるような袋がいいです。
③簡単なメッセージカードを添える
多く書きすぎず、一言で大丈夫です。
僕はOBOG訪問で手土産を持っていくときは、一言メッセージカードを入れるようにしていました。
「本日はありがとうございました」「お忙しい中、ありがとうございました。」くらいの一言で大丈夫です。手書きで書くとより誠実さが伝わります。
また入れる時は、あからさまに目につくようなところにいれるのではなく、中身を開けたときに見つかるくらいのさりげなさを狙っていきましょう。
ここまでするのか?と思われそうですが、丁寧にやりすぎて悪い印象は抱かれないので、余力があればやってみるとお勧めします。
④保存方法・賞味期限・オススメの食べ方を軽く説明する
賞味期限など、いつまでに食べるべきかとか、冷やすべきかなど、食べるうえでの注意も添えるようにしましょう。
また、温めて食べるとか冷やすとおいしいとか、より一層おいしく食べれるような方法を一言添えると、相手もおいしく食べれます。
手土産を渡すべき2つのタイミングとは
- 会って挨拶を済ませたとき
- 帰り際
会話の途中は流れ的におかしいので、区切りがいいところで渡しましょう。
僕の場合は、持ってきたのに、渡し忘れてしまうことがよくあったので、会ってアイスブレイクが済んだ後に、お土産を渡していました。
また、相手に持たせる負担を少し減らす意味では、帰り際に、お店の席を立つ直前などのタイミングがお勧めです。
OBOG訪問の手土産に迷ったら、紹介した手土産にすれば間違いなし!
僕は就活の時はOBOG訪問では10回の経験があります。
ほとんどの方に「丁寧だね」「ここまで礼儀正しい人は社会人でもなかなかいないよ」と言われたのですが、その中で一番効果があったのが、この手土産のチョイスです。
単に、OBOG訪問で手土産を持っていくだけで十分印象の良さは与えられるのですが、その中身まで気づかいをすると、格段に印象が上がります。
無論、僕がこのブログで紹介したお菓子は、細部まで気遣いできる手土産となっています。
このような気遣いは就活生はもちろん、社会人になっても必須の能力になります。
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