就職活動でみんなが使っているみん就ですが、利用のためには授業評価を登録する必要があります。
この登録がなかなか面倒なんですよね・・・。
でも、そんなみん就の授業評価登録作業ですが、ポイントを抑えて書くことで負担が減ります。
この記事では、少しでも登録が楽になるように気記述のポイントをご紹介します。
登録すると参考になる情報が多いみん就なので、この記事を参考にしながら記入しましょう。
みん就の授業評価入力が面倒に感じる理由
就職活動の情報が知りたくてみん就にアクセスしているのに、会員登録に授業評価を求められるのがとても面倒に感じられますよね。
特に、授業を受けずにテスト前だけ勉強している学生にとっては授業評価といわれてもなかなか書けません。
また、授業は受けているけど、評価を入力するとなると急に難しく感じてしまう人もいるかもしれません。
・授業を受けていない
・どのように書けばいいか分からない
・ただただ面倒くさい
いろんな理由がありますよね。
それぞれの理由ごとに、対策を考えてみました。
みん就の授業評価が、授業を受けていないため書くのが面倒な場合
授業を受けていない場合、どのように書けばいいのでしょうか。
これまで授業は受けずにテスト前だけ勉強して、単位を取ってきた。
これから就職活動を始めるタイミングで、みん就に登録をしようと考えた。
しかし、授業評価の登録を求められ、どう書けばいいか困っている。
という場合ですね。
授業に出ていないからといって、虚偽の内容を記載することはいけません。
次年度以降の就活生や後輩たちも、あなたが書いた授業評価を見て履修登録する可能性があるからです。
授業に出ていない場合は、授業に出ている友達に聞くことをオススメします。
・単位のとりやすさ
・試験の難しさ
・その他授業を受ける上での注意点
など、履修したことがない人へ役に立つ情報がないか尋ねてみてください。
必ずしも同じ学年である必要はないです。
バイト先の後輩や、就職活動を終えた先輩でもいいかもしれません。
授業の内容を簡単にヒアリングして、記録してみましょう。
みん就の授業評価の書き方がわからなくて面倒な場合
次に、授業は受けているがどのように記録すればいいかわからない場合です。
まずは、受けている授業の特徴を箇条書きで書いてみましょう。
・レポート提出の課題があるが、出すと単位がもらいやすい
・出欠カードの筆跡まで見られている
・テストは対策箇所を教えてもらえる
等、その授業を受けているからこそ知っていることはたくさんありますよね。
次年度以降、同じ授業スタイルかどうかは分かりませんが、今受けている講義の内容を自分の言葉で記しておくことで後輩の助けになります。
特に単位のとりやすさなどは、「今年中にあと○○単位!」と必要な単位数が分かっている学生にとっては大きな助けとなります。
箇条書きで書いた内容を、そのまま貼り付ければOKです。
要点が簡潔にまとまっているほうが読むほうも読みやすいものです。
文章に自信など必要ありません、まずは簡単に書いてみましょう。
みん就の授業評価を入力するのがただただ面倒な場合
授業はきちんと受けていて、自分なりの授業評価もしっかりできている。
ただ単純に、サイトに入力するのが面倒だという場合は、いくつか方法があります。
まず、何かの作業ついでに入力を終わらせることです。
たとえばエントリーシートを書くとき、PCを使う場合があれば、エントリーシートを書いた後にそのままの勢いでみん就の授業評価まで書ききってしまうことです。
授業評価だけをやろうと思っても、ストレスがかかる作業だとなかなか実行に移せませんよね。
そんなときは別のタスクが終わった勢いで、「ついでに」終わらせるのが一番ラクです。
ぜひやってみてください。
次に、「1分だけ着手する」です。
全ての作業を完結させようとせずに、スマホで1分タイマーをかけるなどして、「1分だけやってみよう」と実際に行動することです。
やらなくていいのであれば一生やることはないと思いますが、いつかはやらないといけないのであれば、先延ばしにするよりも片付けたほうがストレス無く済みます。
みん就に限らず、「いつかやろう」と思っていることがだんだん増えていくと、「やろうと思っているだけで全然できていない・・・」と自信をなくすことにも繋がりかねません。
全部書ききる必要はないですし、後から修正することも可能ですので、まずは「その日に出来ることはその日に終わらせる」ことを意識して時間を使うことをオススメします。
1分間集中法、ぜひ試してみてください。
みん就の授業評価が面倒でも、登録するだけの価値がある
面倒な作業でもみん就は登録しておくことをオススメします。
就職活動は、一人で行うものではありません。
友達や他大学の就活生、企業の担当者やご両親まで巻き込んで、「自分はどんなに仕事を通して人の役に立つのか」を考えてみてください。
内定も不合格も結局は企業との相性なので、あなたの良さが企業と合うか合わないか、それだけの話です。
自分ひとりで就活を進めるよりも、周囲とコミュニケーションをとりながら進めたほうが、社会に出てからもあなたを支える経験となります。
まずは目の前の作業から、一つずつ片付けていきましょう。
あなたの就職活動を応援しています。
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