営業周りをサボり家に帰るのがダメな理由を3つと今後サボりながら家に帰る人は何をすべきなのかの解説

営業をしている最中に仕事をサボり、家に帰ったことがある人が多いのではないでしょうか。実は私もよく営業中自宅に帰って仕事をサボりをしたことがあります。

しかし、仕事をサボっている最中は、やはり罪悪感があるのではないでしょうか。

ここでは、サボって家に帰るのがダメな理由と

今後家に帰った場合どうしたらいいかをまとめてみました。

営業周りをサボり家に帰る人の特徴

営業中に家に帰ってサボりの人をまとめてみました。

これに一つでも当てはまる人は要注意です!

・営業は2割の仕事でいいと信じている

・商品が好きじゃない

・人がすきじゃない

・なかなか成果が出ない

・営業が好きじゃない

・給料が少ない

・外が暑い

・外が寒い

・営業先の人が嫌い

・仕事はサボるものだと思っている

・眠たい

・仕事の気分が乗らない

・商談が苦手

・今まで結果出したからサボっても何も言われない

・疲れたから

・ゲームがしたいから

・何しても怒られないから

・部下が仕事してくれているから

・今まで働いたから

・精神的に参った

・誰も褒めてくれない

営業周りをサボり家に帰る人の心理

家に帰ってサボってしまうときの心理上体をまとめてみました。

仕事をサボる人はどんな心理をしているのでしょうか。

営業中家に帰ってサボりをする心理:危機感がない

サボることに罪悪感を感じていない人は、危機感を感じていない人でもあります。

危機感と言うのは、「見つかったらどうしよう」

「この商談逃したらどうしよう」

「怒られたらどうしよう」

「結果を出さなかったらどうなるだろう」

「お金がなくなったらどうしよう」

などの気持ちがなく

「見つかってもいいや」

「この商談なくても死なないからいいか」

「結果が出なくても怒られないからいいか」

「お金が無くなっても家にいたらいいか」

など自分自身・会社に対して危機感を感じてない方が自宅でサボる一番多い心理です。

営業周りをサボり家に帰る人の心理:目的意識がない

続いて多いのが、目的意識がない営業マンです。

「今月の目標がわからない」

「今月の数字がわからない」

「やってもやらなくても一緒」

「やってない人も評価されている」

「業績が落ちている」

「会社がどんななのかわからない」

「もうくせになっている」

「達成感がない」

「疲れた」

「部下にどう言ったらいいかわからない」

このような心理の方が多いのではないでしょうか

営業周りをサボり家に帰る人の心理:情熱がない

「何かを成し遂げたい」

「あの人と一緒に仕事をしたい」

「やりたいことが見つかった」

「達成感を感じられた」

「業績向上の一因になれた」

など前向きな言葉が少なくなったときです。

「いてもいなくても一緒」

「ただ単に働いている」

「業績なんか無意味」

「日報も適当につけていればいい」

このような言葉が出てきたら危ないですね。

営業周りをサボり家に帰る人の心理:病気

病気は仕方ないですよね。

しかしサボる病気はどうかと思います。

病気ならしっかり治して完治するまでは違う部署に異動させてもらうか

傷病保険を使ってしっかり治しましょう

営業マンで仕事病の症状は、

「うつ」

「パニック障害」

「心筋梗塞」

「糖尿病」

「高血圧」

「肝臓病」などが多い病気です。

特にトップセールスマンほど、「うつ」や「パニック障害」は多いでしょう。

営業周りをサボり家に帰る人の心理:結果が出ない

営業の仕事は、お客様に商品の良さをアピールして、いかにして興味を引き

購入してもらうか・契約してもらうかが肝になっていきます。

その指標にされているのが、やっぱり「数字」になります。

どんだけ出勤しどこまで取引しどれだけ売り上げの数字に貢献しているか。

つまりどんだけ働いても「数字」「貢献」に直結しなければ

営業の仕事とは言えないんです。

だからどんだけポジティブな気持ちがあっても、結果が出ないと

だんだん気も落ちていきやる気がなくなり

仕事も嫌になり、次のアクションが怖くなります。

そのため結果が出ないと営業をするのが億劫になり

出勤だけして外回りで家に帰ってゲームもするという悪循環になったりします。

営業周りをサボり家に帰る人の心理:結果を出した

最後は結果が出ているからこそ、サボりながら家に帰って営業マンです。

今月の数字

会社の売り上げ

部下の状況

事業計画内容

会社の方針

自分の業務

顧客の状況

役員の状況

全て把握し、月初に数字を出しているからこそ家に帰ってサボりことができます。

これは正しいサボり方ですね。

つまりサボりたいのであればこの状況を全て把握する必要があります。

この人は月末にサボりをすることは問題ないでしょう。

営業中にサボり家に帰るのがダメな理由ともしサボりをしたときの対処方法

営業中にサボり家に帰るのがダメな理由:自己嫌悪

そもそもサボりに対して少しでも罪悪感を感じるでしょう。

サボりをしたことに足して自己嫌悪になったり

結果が出ないことで嫌になることもあると思います。

家に帰ってゆっくりしたいと思いますが、時間を決めましょう。

営業中にサボり家に帰るのがダメな理由:疎外感

自分だけ頑張っているのではないかと思い、少しでも心にスキが出ると家に帰ってしまいそうになりますが、誰もみていなくても結果が全てを物語ます。

正直な人ほど結果が出ない時期が長く

容量がうまい人ほど結果がよく出る世の中ですが、

結果をだせば楽しくなるので結果が出るようにそうい工夫してみましょう。

営業中にサボり家に帰るのがダメな理由:会社への裏切り

会社から給料をもらっていると言うことは、その金額に

・謝礼

・責任

・信用

・信頼

・付加価値が含まれています。

お金をもらうことが当たり前になってしまっているから

あまり考えないと思いますが、ぜひ給料にはこの思いが詰まっていることを

忘れないでください。

営業中家に帰ってサボりのまとめ

さてここまで営業中にサボりの人をみてきました。

営業は、しんどくてつらい仕事であります。

営業は、自分自身との戦いです。

営業は、達成感がないとなかなかしんどいです。

営業は、全て結果です。

営業だからこそサボりしてもいいんです。

どんどんサボりましょう。

ただ結果を出してからお金がかからない家に帰ってゆっくり休みましょう。

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