営業の新規開拓のメールのコツを管理職が超解説!

新規開拓する際のメールのコツ:営業編

営業が新規開拓するコツはまずメールから

新規開拓をする営業の方が多いと思います。

・商品はいいんだけどなかなか新規開拓ができない

・新規開拓をするにはまず何から始めたらいいかわからない

・営業の仕事は新規開拓からだと思っている

・新規開拓に欠かせないことがわからない

などなど新規開拓をする上で悩んでいる方も多いと思います

そんな悩みを解消いたします。

なぜ新規開拓が営業で必要か。メールのコツはなにか。

まず会社を起業すると、商品を買ってくれる消費者と商品を提供する会社がいます。

起業するだけで勝手に流通が起こることはありません。

そして多くの方が、一から商品をプレゼンし購入してくれる人を探して

リピータを作っていきます。

その一番重要なポジションが「新規開拓」になります。

新規開拓をしてユーザーと信頼関係を作ることができれば自然とリピータになり

勝手に商品が流通する仕組みになってます。

なので、新規開拓は営業にとって一番欠かせないポジションであり

一番重要な業務になります。

メールのコツから新規開拓がしやすくなる営業方法

新規開拓にはいろんな方法があります。

・電話

・メール

・対面

・飛び込み

この中で効率がいいのが、メールです。

メールだと、時間や場所を気にすることなく隙間時間に作業することができます。

また、多くの方に一斉送信することができるので多馬力で

返信内容から興味がある方にアプローチをかければ

確率よく商談することができます。

メールテンプレートからコツを掴んで新規開拓できる営業に

新規開拓でのコツをメールから営業は判断する

2つのテンプレートをご紹介しましょう

どちらが営業の方と会いたいと思うでしょうか

(A)

件名:新規お取引アポイントのお願い

○○株式会社

販売部 ○○様

突然のご連絡失礼いたします。

株式会社○○・営業部の佐藤と申します。

この度、○○分野への販路拡大にあたり

実績ある貴社とのお取引をお願いできないものかと、

ご連絡を差し上げた次第です。

弊社は、業務プロセスの効率化を中心とした

クラウド型のワークスタイル支援サービスを事業基盤とする

インターネットインフラ企業です。

弊社の支援サービスをご活用いただくことで

貴社ビジネスの成長促進を

さらに高めていければと考えております。

つきましては、

是非、直接ご説明させていただきたいのですが、

30分ほどお時間をいただけますでしょうか。

私は、以下の時間帯であれば貴社にお伺いできます。

○○様のご都合はいかがでしょうか。

〈訪問候補日時〉

○○様のご都合に合わせてお伺いいたしますので、

ご一報いただければ幸甚です。

ご多用中甚だ恐縮ではございますが、

ご検討の程、よろしくお願いいたします。

署名

(B)

件名:新規お取引アポイントのお願い

○○株式会社

販売部 ○○様

突然のご連絡失礼いたします。

株式会社○○・営業部の佐藤と申します。

弊社は、業務プロセスの効率化を中心とした

クラウド型のワークスタイル支援サービスを事業基盤とする

インターネットインフラ企業です。

つきましては、

是非、直接ご説明させていただきたいのですが、

30分ほどお時間をいただけますでしょうか。

〈訪問候補日時〉

○○様のご都合に合わせてお伺いいたしますので、

ご一報いただければ幸甚です。

ご多用中甚だ恐縮ではございますが、

ご検討の程、よろしくお願いいたします。

署名

メールのコツを掴めば新規開拓の営業は怖くない

コツを掴むことができればメールの作成も新規開拓も怖くはありません。

そっけないメールになったり、長すぎて読みたくなくなるようなメールは作らないようにしましょう。

・件名は「懸命」と捉えて件名で読むか読まないか決まる

・自己挨拶を簡単に

・メールした要件をまとめる

・関わったことでのメリット

・訪問の時間調整

・読んでくれたことに夜感謝の気持ち

営業が新規開拓するメールのコツ:まとめ

新規開拓をするに当たって不安が多い営業の方は非常に多いと思います。

また、電話や飛び込みであれば、強引になりやすい対応をしている場合でも

メールであれば、冷静にいろんな角度から客観的に判断することができます。

新規開拓に不安を持っている営業の方はメールも一度試してみてはいかがでしょうか

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