飲み会大好き女子が語る。宅飲みのおすすめ手土産と買う時の注意点まとめ。
友達の家にお邪魔して宅飲みすることになったら、手土産を持っていきましょう。
親しき中にも礼儀あり、宅飲みの時の手土産は必須アイテムです。
女子会ならなおさら、喜ばれるものを持っていきたいですよね。
自分の家に友達を招くということは、招く本人はかなり気を遣うんです‼
掃除したり、食器など必要なものを準備したり。
そして私の考えですが、宅飲みを楽しい時間にしたい、と一番意気込んでいるのも招く本人です。笑
あなたも手土産で飲み会に華を添えて、みんなで過ごす楽しいひとときを演出しましょう。
私は飲み会大好き社会人女子です。
宅飲みで他人の家にお邪魔することもあれば、自分の家に友達を呼んで飲むこともあります。
そんな私がおすすめする宅飲みに持っていくと喜ばれる手土産と、
選ぶ時の注意点をお伝えしていこうと思います。
飲み会の手土産を選ぶ前の注意点
手土産選びの「失敗」とはどのようなことでしょうか。
私は以下の2つだと考えます。
・誰かが食べられないものを選んでしまう
・他人と被ってしまう
これらを回避するために、複数人で集まる場合、あらかじめ情報交換をしておきましょう。
参加する人に前もって苦手な食べ物を聞いておくと良いと思います。
他人と被らないために、もし可能なら、手土産の担当を決めておくと間違いないですね。
甘いもの担当、しょっぱいもの担当、など。
もうひとつ注意したいことは、なるべく日持ちするものを選ぶということです。
手土産をその場で食べきれず、そのまま家主にあげることになることがあります。
そうなった場合に、生ものだと処理に困ってしまいます。
無理なく楽しんでもらえるように、日持ちするものを選ぶようにしましょう。
飲み会のおすすめ手土産 ①飲み物類
飲み会の主役はやっぱりお酒ですよね。
女子会の場合、居酒屋では見かけないお洒落なお酒がおすすめです。
前に私が友達を招いて自宅で宅飲みをした時のことです。
その友達は私がビール好きなのを知っていて、お洒落な瓶ビールを手土産に持ってきてくれました。
世界の瓶ビールが小瓶で3本セットになっているもので、とても絶妙な手土産でした。
ビールが苦手な女子もいるかと思います。
そこでおすすめなのは、スパークリングワインです。
薄いピンク色でかわいいパッケージのロゼは写真映えすること間違いなしです。
甘くて飲みやすい種類も多く売られています。
飲み会のおすすめ手土産 ②お菓子
宅飲みといえば、やっぱりお菓子は外せません。
飲み会において、お菓子はお酒のつまみになります。
甘いものとしょっぱいもの、どちらもあると選ぶ楽しさがあります。
私が最近よく持っていくのはラスクです。
甘いイメージのあるラスクですが、最近はしょっぱい味付けのラスクがよく売られています。これがお酒にとっても合うんです‼
1つの味ではなく、何種類かの味付けがセットになっているタイプがおすすめです。
女子は「少しずつ、いろんなものが食べたい」がテーマですので。
甘いラスク+しょっぱい味付けラスク数種類 のセットがあれば最高ですね。
お菓子の分野で外れのないものといえば、地方の名物手土産があります。
もしあなたが地方の出身であれば、自分の地元の有名なお菓子を持っていくと良いです。
話の種になるし、あなたのことを知ってもらえるきっかけになります。
「次集まるときもまたこれがいいな」なんて言ってもらえれば、次回選ぶのが簡単になりますね。
飲み会のおすすめ手土産 ③スイーツ
女子会の宅飲みの〆は、やっぱり甘いものですね。
始めに注意すべきことを挙げておきます。
ケーキなど、生ものを買う場合は大量に買いすぎないように注意しましょう。
先述のとおり、余ってしまった場合は家主が大変です。
また、スイーツの中でも、好き嫌いは人によってあるものです。
あらかじめ全員が食べられることを確認してから買うようにしましょう。
持ち運びの時間がかからないのであれば、アイス類をおすすめします。
飲んで食べて、お腹いっぱいのところに、アイスをなぜ食べてしまうのか…笑
〆はアイス派の女子は結構多いと思います。
甘いものは少しでいい、という女子もいますので、
小さめのものを選ぶのがポイントかと思います。
最後にもうひとつ。
集まる友人の中に、誕生日や記念日が近い人はいませんか?
ケーキにろうそくを1本立てるだけでも、簡単にお祝いできます。
周りを気にせずにワイワイできるのが宅飲みのいいところ。
もしそんな人がいたら、ぜひお祝いしてあげましょう。
まとめ:飲み会の手土産で、宅飲みはもっと楽しくなる。
飲み会の手土産を選ぶときは、あらかじめ情報収集をした上で
お酒類・お菓子・スイーツ の中から選ぶと間違いないかと思います。
手土産を選ぶアドバイスになれば幸いです。
楽しい宅飲みになるように祈っております♪
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