営業が一日サボりをしている
営業にとって一日サボりをしていることはあるのか
営業の方にはもしかして耳が痛い話かもしれません。
しかし人間なので100%の人なんていません。
たまには営業が嫌になることもあるでしょう。
なので安心してください。
サボりたくなったらこれを見て明日からの営業に繋げて見てください
一日サボりをしている人はいるのか：営業編
本当に営業マンはサボっている人が多いのか。
営業マンへの統計をとってみました。
日本の就業者が2018年現在で約6656万人
雇用人数が約5963万人のうち営業職は約15％の約894万人となってます。
その中で一日サボっている人は本当にいるのか
実はほぼ全員サボってます。
だって人間ですもん。
毎日アポが取れている人はほんの一握りしかいません。
なので安心してください
たまにはいいんです。たまには・・・
だからたまにしかダメなんです。
一日サボりをしてもいい営業
営業が一日サボりをしてしまう理由
サボりたくてサボっている人は誰もいません。
みんな事情があり結果的にサボってしまう状況になってしまいます
なんでサボってしまったのでしょうか
・アポが取れない
・今の仕事がいや
・商品に愛着がない
・未来が想像できない
・営業職がいや
・結果が伸びない
・精神的ストレス
などなど理由は様々ですが、共通して言えるのは、
「自分の解釈で自己防衛（理由をつけている）だけ」
はたからみたら上記の理由はどうだっていいんです。
そしてサボってもいいんです。
営業が一日サボりをして何してる
実際にサボって何をしているでしょうか
・カフェでのんびり
・自宅に戻って寝ている
・友達や社外の親友と遊びに行く
・パチンコで発散する
・ネットカフェで寝ている
・公園で黄昏ている
・車で寝ている
・恋人とデート
このような回答が多かったですね
もちろんこの間も給料は発生しているため会社としては損になりますよね。
また内勤の方はこんなことできないので、余計罪悪感が出ますよね。
一日サボりしたら罪悪感が出る営業
営業が一日サボることのリスク
営業がサボることでリスクはあるのでしょうか。
もちろんあります。3つご紹介します
(1)自分への罪悪感。
これは大きいですよね。だって仕事してないのに日給発生していますもんね。
ただ、サボっているかサボっていないかは自分の解釈次第です。
側からみてサボっていても、将来に繋がる勉強や知識を蓄えている1日であれば
サボっていることになりません。
その時間何をしていたか聞かれたときに、しっかり説明ができれば問題ないです。
説明できないと、途方にくれてしまいますね。
(2) 上司や同僚・社内の人に怒られる
上司や会社は、その人を監督する責任があるため、結果が出てないと対処が必要になります。そして原因がサボっていることになれば、やはり怒られることになるでしょう。
また、同僚や他の内勤の人からしてみれば、同じ日給でサボっている人をみたら
やっぱり嫌になりますよね。
偏見の目でみられたり、逐一チクられたりと正しいことしていても信用されなくなってしまうと、悪循環になりますね。
(3)会社の決算ではマイナスになる
1日サボられるだけでも、会社はその人に日給を支払わなくてはいけません。
そのため、売り上げと差し引きするともちろん「マイナス」になってしまいます。
1日であればそこまで損害はないですが、塵も積もれば赤字が続くことになるので
会社としてもやめてほしいですね。
一日サボりをしてしまったことの罪悪感
一日サボってしまったという事実に最悪感を持ってしまったら
何をしたらいいか考えてみましょう。
・正直にサボったことを上司に報告する
・今後サボらないためにはどうしたらいいか上司と相談して決める
・休憩とサボりの見極めをする
・気が乗らない時は時間を決めてリラックスしよう
・目標達成した時や踏み出したことに対して想像して自分を褒めよう
・環境を変えてみよう
・本を読んで自分と同じ価値観のストーリーを見つけよう
・誰かが背中を押してくれていると思って前へ踏み出そう
・サボってもサボらなくても結果は必ず出る
一日サボりをしてしまう営業のまとめ
営業マンは自分でメンタルを整えないとなかなか難しい職種にはなりますが
少しでも前を向いていくと必ず結果が出てきます。
人間なので嫌になることも落ち込むこともあるのが当たり前だと思います。
そんな時やっぱり必要なのは、話を聞いてくれる人や
アドバイスを的確にくれる人です。
メリハリをつけて、仕事を楽しみながら挑戦してみましょう。
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