「大学4年になっても学校には行かないとダメ」と思っていませんか?
確かに大学4年でも学校に毎日行かないといけない人がいるのはその通りですが、実大学4年で学校にほぼ行かないでいい方法があるんです!
今回は大学4年で学校にほぼ行かないでいい方法について気になる方に向けて、大学4年で学校にほぼ行かないでいい方法を解説します。
大学4年で学校にほぼ行かないでいい方法1:1~3年で単位を取り切る
大学4年で学校にほぼ行かないでいい方法の一つ目は「1~3年生の間に単位を取りきってしまう」という方法です。
大学のうちに取らなければならない単位数は最低164単位と決められています。これを多くの学生はだいたい4分割にして、1年で41単位を目安に取っています。
しかし一つの授業で獲得できる単位は2単位で、一年で41単位しかとらないということになれば1年で20授業しかとらないということです。
前・後期制の大学であれば前期・後期それぞれ10授業しかないという状況になってしまいます。
確かにこれは楽ではありますが、もっと授業を詰め込めるだけ詰め込んだ方が後から楽になるということは間違いありません。
そして多くの大学の場合には48単位までは取得が可能なのです。つまり大学3年生までに取得できる単位は最大で「144単位」ということになり、大学4年生でとらなければならない単位については残り「20単位」となります。
しかもゼミなどに入っている場合には、ゼミで4単位・卒業論文で2~4単位の取得をすることができるため、実質残りの取るべき単位は12〜14単位ということになります。
そうなると4年生ではゼミと6〜7授業を取得すれば卒業できるということになってしまうのです。
中には1日〜2日間にそれらの授業を全て取りきってしまう学生もいるぐらいです。
そうなれば残りの5日間は好き勝手に生活をすることができるというわけです。
大学4年で学校にほぼ行かないでいい方法2:ゼミは取らない
大学4年で学校にほぼ行かないでいい方法の二つ目はゼミは取らないということです。
大学4年生でゼミに参加することを考えている人は多いことでしょう。またもしかするとゼミが強制加入の大学もある場合があります。
ただ、「どうしてもゼミに入りたい」「ゼミには絶対に入らなければならない」ということでなければゼミには入らなくてもいいのです。
このゼミというのは授業時数だけで言えば週に1度程度のものなのですが、ゼミ合宿があったり研究発表会があったりと結局、時間を多く消費しなければならない宿題がたくさん出されてしまうものです。
そのため結局、授業を1〜3年生の間にたくさん取ってもゼミの宿題があるから学校に行かなければならなかったり、土日もゼミ合宿に行かなければならなかったりということが多いにあり得ます。
そのようなことを避けるためにはゼミには参加しない方がいいと言えます。
大学4年で学校にほぼ行かないでいい方法3:就活情報はネットから拾う
大学4年で学校にほぼ行かないでいい方法の三つ目は、就活情報をインターネットから拾うということです。
「学校に行かないと言っても就活のことでキャリア相談センターに行ったりしないといけないんじゃないの?」
と考えている人は多いはずです。
しかしそんなことはありません。最近ではインターネットで就活に関する手続きから情報収集など何から何までインターネットで行うことができてしまいます。
ちなみに就活のリクルートスーツや靴などについてもインターネットから注文する就活生が増えているぐらいなのです。
そのため基本的には大学に行って就活関連の作業を行うことなどはほとんど必要がないと言えます。
大学4年で学校にほぼ行かないでいい方法4:教職課程はやめる
大学4年で学校にほぼ行かないでいい方法の四つ目は教職課程早めるということです。
これは「一応、大学に通うのだから教職免許ぐらいは取っておこう」という人に向けて書きます。
教職免許は「一応取ろう」という気持ちではかなりの苦労をします。
なぜなら余分に大量の単位を取らなければならなかったり、三年生時には介護施設へ、四年生時には教育実習をしなければならないからです。
ここまでの苦労を、本当に教師になりたいわけではない人がするには大変すぎるのです。
また四年生になっても学校に行かなければならない回数は増えてしまいます。
大学4年で学校にほぼ行かないでいい方法は1年生から頑張ること!
大学4年で学校にほぼ行かないでいい方法は1年生から頑張ることが大切です。
単位をできるだけ取得しておくことで大学4年になってから「ほぼ大学に行かなくていい」という環境を作ることができるので非常に楽になりますよ。
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