単位がやばい大学4年生は、卒業ができるのか不安になりますよね。
もちろん残りの授業をきっちり出席してテスト勉強もこなし、単位を獲得できればそれに越したことはないです。ですが、計算上単位がやばいと卒業できない可能性は高いです。そして卒業ができないと、せっかく獲得した就職先の内定も取り消されてしまうなんてことにもなりかねません。
そこで、単位がやばい大学4年生が単位を取得し無事に卒業するためにやるべきこと3つのことを紹介します。
単位がやばい大学4年生がやるべきこと1つ目:教授と仲良くなりどうしたら単位が取得できるか聞きだす
教授も人間です。生徒全員に平等に接しているつもりでも、やはり熱心に質問に来る学生や積極的にコミュニケ―ションを図ろうとする学生には力になってあげようという気持ちが働きます。
単位がやばいのにもかかわらず、授業中に寝ていたり提出物が未提出だったりしていませんか?それでは助けてもらえるものも助けてもらえません。
まずは講義に対して積極的な姿を見せることや気さくにコミュニケーションを取ることで教授との距離を縮めていきましょう。研究室に顔を出し、談笑できる程度まで距離が縮まれば「どうしたら単位が取得できるか」さりげなく聞いてみましょう。
テストに出る箇所や出席回数など、評価のポイントとしている場所に加え、具体的に何をどこまで改善すれば単位を出してもらえるか個人的なアドバイスも貰えるかもしれませんよ。
単位がやばい大学4年生がやるべきこと2つ目:単位の計算が間違っていないか教務課や教授へ確認しに行く
全部でどれくらいの単位を取得すべきかは、学年が上がってすぐのオリエンテーションや成績表が送られてくるときに確認するかと思います。
そのときにうっかり単位の数え間違いをしていて、すでに十分な単位の取得をしているにも関わらずに単位がやばいと騒いでいる場合があります。
単位がやばいという状況は精神的負担が大きいです。そのため、抱え込む前に必ず事実確認を行いに行きましょう。自分の計算間違いかもしれませんし、可能性は低くても教務課の計算間違いや教授の手違いという可能性も0でありません。
事実が分かれば具体的な対策もその場で聞けます。一人で解決しようとせず、必ず学校機関を頼りましょう。
単位がやばい大学4年生がやるべきこと3つ目:下級生に混ざって再履修をする
今まで履修してきた講義で単位を落としてしまった講義は、下級生に混ざって再履修をしましょう。
下級生に混ざって講義を受けるなんてダサい……なんて言っている場合ではありません。一度受けた講義なら、内容も大体わかるはずです。また、多少内容は変われど一度受けたテストやレポート課題なら、担当教授のやりかたや評価ポイントもだいたいは予想がつくはずです。
そのため、新しく他の講義を履修するよりも高確率で単位を取得することができます。また、再履修をする講義なら周りに既に単位を取得できている先輩や友人などがいるはずです。どうしたら単位が取れたのか、出席回数やテストの傾向と対策などアドバイスをもらいましょう。
そのときに使っていたノートやプリントなどを貸してもらい、自身のものと照らし合わせて講義を受けたりテスト勉強に臨めば、単位取得に近づくはずです。
単位がやばい大学4年生はあきらめないことが大切
今回、単位がやばい大学4年生がやるべき3つのことを紹介してきました。
単位がやばいとかなり焦り投げ出したくなってしますこともあるかと思います。
ですが、最後まであきらめずにできる手を尽くしましょう。
周りを頼ったり自分で努力をしたりと行動に移さなければ、この先の人生もまた同じようにやらなければいけない場面で、できない習慣がついてしまします。
「なんとかなる」は、行動している人だけが言えるセリフです。
何もせずに目をそらしているだけでは単位は取得できませんので、紹介した3つのことを行動に移すことをお勧めします。
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