ここ最近友達と一緒にバイトに応募する方も多いのではないでしょうか。
友達は採用されたのに・・・
まさかの自分が落ちた(泣)
このようなことは考えたくないけど
実際もしもなってしまった場合はどうしたらいいのでしょうか
採用されるポイントや、落ちた場合の対応方法をご紹介します
友達とバイトを応募して落ちる
バイトを友達と応募して落ちることはあるのか
バイトを友達と応募することはあるのでしょうか
街角で聞いて観ました
Q:バイトを友達と応募したことありますか
A:ある・・・88%
ない・・・12%
Q:なぜ友達とバイトしたいと思いましたか
A:不安を和らげる
お互い切磋琢磨し刺激しあえる
協力しやすい
シフトの交換を頼みやすい
落ち着く
わからないことがあれば聞ける
友達からエネルギーをもらえる
Q:友達と応募して落ちたことはありますか
A:ある・・・60%
ない・・・40%
Q:採用者に聞いてみました
友達と応募しても問題ないですか
ない・・・80%
ある・・・20%
Q:応募時に友達OKの職種はなんですか
A:営業
企画・マーケティング・経営・管理職
サービス・販売・外食
Web・インターネット・ゲーム
クリエイティブ(メディア・アパレル・デザイン)
専門職(コンサルタント・士業・金融・不動産)
ITエンジニア(システム開発・SE・インフラ)
エンジニア(機械・電気・電子・半導体・制御)
夜の仕事
Q:友達と応募するときの注意点を教えてください
A:友達と応募しても個人をみているので必ず採用にはなりません
友達と応募してくれると祝い金を出すのでどんどん紹介してください
友達と応募すると、友達がやめた場合一番注意が必要です
友達に流されないで、仕事中は自分の仕事を頑張って取り組んでください。
友達とバイトを応募して友達が落ちたが落ちないようにするには
バイトが受かる人の特徴はなんでしょうか
1 ハキハキ、わかりやすくしゃべる人
2 自然に笑顔を浮かべている人
3 なぜこの仕事がやりたいのかが明確な人
4 この仕事に挑戦したい、成長したいという思いが伝わる人
5 自分の売りを具体的なエピソードでアピールできる人
ハキハキわかりやすく、明るい話し方をする人には誰だって好感を持つものです。
アルバイトの面接など初対面の人同士が顔を合わせる場面ではなおさら、
そうした印象が大切になってきます。
これはなにもアナウンサーのように滑舌がよくなければならないということではありません。
難しいなと思う方はまず普段より大きな声で話すように心がけてみてください。
声のトーンが自然と上がり、音量も上がることで聞き取りやすくなるため、
それだけでも印象がよくなります。
加えてゆっくりわかりやすく、相手の反応を見ながら話すこともポジティブなイメージを与えます。
笑顔を浮かべている人にはだれだって良い印象を抱きます。
面接でも意識的にこの笑顔を活用しましょう。
ただこれはずっと笑いながら面接をしてくださいというわけではありません。
真剣な話をしているときに笑顔すぎると
逆にヘラヘラしていると受け取られてしまう可能性もあります。
ここで意識していただきたいのは挨拶の時や話が弾んだ時、
帰り際などポイント、ポイントで笑顔を意識してくださいということです。
真剣な話の時は真剣な顔をして、最初と最後の挨拶や話が弾んだ時に笑うなど、
場面によって表情豊かに接することで、
空気や話の流れを読んでコミュニケーションが取れる人だなあという印象が与えられます。
また、緊張したときも、あいさつで笑顔を浮かべるように意識するだけで
気持ちが和らぎ、落ち着いて面接に臨むことができます。
バイトを友達と応募して落ちた場合の対応方法
バイトを応募しても自分が落ちてしまった場合一番悲しむのは自分だと思います。
けれどバイトが落ちてしまった原因がわかれば次のステップが見えてくるはずです。
落ち込むことなく前に向いて次のステップにいけるように解説します。
1:履歴書の空欄や記入漏れが多い
2:写真が写ってない
3:写真の表情が怖い
4:無職期間が長い
5:乱暴な字
6:遅刻してくる
7:清潔感がない
8:挨拶ができない
9:言葉遣いが幼稚(幼い・若者言葉)
10:態度が横柄
バイトを友達と応募しておりた場合のまとめ
バイトは手軽で始められ、友達とも応募ができるため気が楽なことも多いと思います。
そのため気楽に始めることができ、友達の合否お気になる人も多いでしょう。
しかし、友達と応募してもお互いの個々の人格を見るため
仕事関係では友達ではないことを肝に命じて応募しましょう。
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