「バイトを辞めさせてくれないからバックレよう」と思っていませんか?
確かにバイトを辞めさせてくれないからバックレようと思うことがあるのはその通りですが、実はバイトを辞めさせてくれないからバックレようと思った時にするべきことがあるんです!今回はバイトを辞めさせてくれないからバックレようと思っている方に向けて、バイトを辞めさせてくれないからバックレようと思った時にするべきことを解説します。
バイトを辞めさせてくれないからバックレようと思った時にするべきこと1:仲のいいバイト先の先輩に相談する
バイトを辞めさせてくれないからバックレようと思った時にするべきことの1つ目は「仲のいいバイト先の先輩に相談する」ということです。
バイトを辞めさせてくれないということは、店長や責任者が原因ですよね。おそらく人手不足などで店や仕事が回らないためバイトを辞めさせてくれないのだと想像がつきます。ですが、アルバイト従業員側にも事情はあります。遊びでやっているわけではないので、お金が絡めばいくらアルバイトとはいえ従業員側の要望も聞いてもらう権利があります。
店長や責任者に言ってもだめなようであれば、仲のいい先輩に相談してみましょう。頼れるある程度権限のあるバイトリーダーなどが良いかもしれません。また、年が近い先輩も相談しやすいかと思います。
辞めたい理由や辞めさせてむらえない現状を話し、対応を求めてもいいかもしれません。もしかすると、アドバイスをもらえるかも。自分一人で抱え込まず、必ず誰かに相談して穏便に解決できる方法を探しましょう。
バイトを辞めさせてくれないからバックレようと思った時にするべきこと2:借りていた荷物を置き、私物を持って帰る
バイトを辞めさせてくれないからバックレようと思った時にするべきことの2つ目は「借りていた荷物を置き、私物を持って帰る」ということです。
どうしてもや無負えない場合は、荷物や借りていたものだけしっかり責任をもって返却、整理してから辞めましょう。バックレることは基本的には良くないことですが、辞めさせてくれず、ブラックな職場ではやむを得ない場合もあるでしょう。その場合、借りていたお店の物や置いていた私物の荷物などは返却、持ち帰ることが大事です。
基本的に物は、会社のものであり無断で持ち帰り返却がされないとなると、最悪の場合訴えられたり法的な措置を取られる可能性もあります。ほとんどありませんが、その後バイトさっきからしつこく電話が来たり、自分の中でも返却しなかった罪悪感とバックレたのだからわざわざ返却しにも行けないし・・・と憂鬱な気持ちになりかねません。
また、私物も、お店に置いてきてしまうと取りに行けなくなってしまったりと何かと不便ですよね。そうなる前に、荷物の整理だけはしておきましょう。自分の身を守るため、そしてお店への迷惑を最小限にするためにも心がけましょう。
バイトを辞めさせてくれないからバックレようと思った時にするべきこと3:シフトを出さない
バイトを辞めさせてくれないからバックレようと思った時にするべきことの3つ目は「シフトを出さない」ということです。
シフトを出してしまうと、入らなければなりません。当たり前ですが、シフトを出さなければ勤務日程がないわけですから、出勤する必要はありません。シフトがあるのにバックレてしまうと、関係ない他の従業員に迷惑が掛かります。逆の立場だったらどうでしょうか。忙しい仕事の中、ぎりぎりの人数でまわさなえればならない、そんな中ひとりでも休めばその穴は大きいことは働いているあなたが一番よく知っていることです。
シフトを出す前に、まだ予定がわからなくて・・・来週から長期で旅行に行くので・・・など理由をつくりシフトを未定にしておきましょう。そのあとに、辞めるまたはバックレるとなっても実質的にシフトへの影響は最小限に抑えられるでしょう。入らないことを想定してシフトを組んでいるわけですから、迷惑をかけることも最小限になるのではないでしょうか。
どうしてもシフトが入ってるのにバックレてしまうと自分への罪悪感もぬぐえません。お世話になって人もいるはずです。迷惑をかけることを避けるためにも、シフトは入れないようにしましょう。
バイトを辞めさせてくれないからバックレようと思った時にするべきこと:まとめ
バイトを辞めさせてくれないからバックレようと思った時にするべきことを紹介してきました。いかがだったでしょうか。
バイトをバックレることは基本的にはだめなことです。働いて金をもらっている以上は責任をもって最後までやることも大事です。ですが、働いてみてどうしても会わないこともあります。それも致し方ないこと。やってみてわかったことですから自分を責める必要はありませんし、それを責任者に相談してなおも辞めさせてもらえないようであればバックレてしまうのもしょうがないでしょう。ただ、周りへの迷惑を最小限に抑えられるよう心掛けてもらいたいです。
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