☑大手以外の中堅の会社をもっと知りたい
☑人材のプロに会社を探して欲しい
☑自分に合いそうな会社を提示してほしい
☑新しい視点がほしい
☑面接練習やES対策などしてほしい
マイナビ新卒紹介とは?
(マイナビ新卒紹介)
マイナビ新卒紹介は、新卒学生向け無料就職エージェントサービスです。一人ひとりの就活生に専任のキャリアアドバーザーがつき、個別カウンセリングを通して二人三脚で就職活動をサポートします。(公式HPより)
マイナビ新卒紹介は、いままでの就活対策セミナーとは異なり、個人にアドバイザーがついて1対1の就活指導が受けられます。
個別で就活指導が受けられるメリットはこんなのがあります。
- 自分に合った面接やESの指導をしてもらえる
- 自分の状況を把握したうえで就活全般のアドバイスをもらえる
集団型のセミナーだと自分に合わない部分が出てしまいますが、個別アドバイスを受けられることで、今の自分に本当にあったアドバイスをもらうことができます。
また、そんな自分の適性を見て、自分に合う企業も紹介してくれます。
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実際にマイナビ新卒紹介を使って感じた7つのメリット
①自分では探せない会社を知れる
しかも、この紹介してくれる企業は非公開求人が多いです。
カウンセリングを通して、今の自分に合う企業を提案してくれるだけでなく、非公開求人を中心に見ているので、本当の意味で自分では探せない企業を多数紹介してくれます。
実際に僕も紹介してもらった、ある卸売系の会社ですが勤務地を除けば、ほぼ自分の理想通りの会社で、なおかつほかの求人サイトを見てもあまり見かけないような企業でした。
ただ、勤務地の条件がどうしても譲れなかったので、見送りましたが、改めてマイナビ新卒紹介は、自分が探せないような企業を紹介してくれると感じました。
②担当者が付く
マイナビ新卒紹介の初会説明会の時に、1時間ほど書類を書いたり、動画を見たりした後、キャリアアドバイザーの方と40分ほどの面談をしました。
その時は、自己紹介や学生時代やってきたことから、どんな会社に入りたいのかを伝えました。
このように、面談を通して、自分のことを知ってもらいながら自分に合う企業を紹介してくれます。
③大手の安心感がある
マイナビ新卒紹介は、人材の最大手のマイナビが運営しているサービスです。
マイナビという文字を就活中は嫌になるくらい見ますが、それだけ大手であるということです。
2016年には7万人もの就活生がマイナビ新卒紹介を使った実績もあります。
知名度+就活生の使用実績が豊富にあるので、安心感という観点では、マイナビ新卒紹介より安心感を感じれる就活サービスは、今のところリクナビくらいしかありません。
④面接練習やES添削をしてくれる
多くの就活生を見てきてるので、その面接指導とES添削の質はピカイチです。
しかし、一つ難点なのがマイナビ新卒紹介を通して選考を受けた会社のみの面接練習、ES添削となります。
マイナビ新卒紹介を通していない企業は面接練習・ES添削を受けられないのでご注意ください。
⑤無料
これだけあると、もはや有料クラスなのですが、マイナビ新卒紹介はこれらには一切の料金がかかりません。
実際に僕も使用しましたが、お金を払う場面は一切なかったですし、1円も払っていません。
これは、マイナビ新卒紹介に提携をお願いする企業側が費用を負担しているからです。
どうしても就活中、バイトに入れず金銭的に苦しい就活生にとっては無料なのはとてもありがたいです。
⑥ネット上で自分にオススメの会社を紹介してくれる
初会面談の時にマイページが発行されるのですが、初会面談以降、担当アドバイザーが自分に合った企業をマイページ上で紹介してくれます。
わざわざマイナビ新卒紹介の会社に出向かなくても、ネット上で紹介をしてもらえるので労力を最小限に抑えることもできます。
⑦何度でも面談可能
面接の練習に付き合ってほしい、ESの添削をしてほしい、就活の悩みや話を聞いてほしい。
そんな時はマイページで面談の予約をすぐにすることができます。
ただ、就活の時期が忙しくなると面談の日程が遠くになってしまうので、その点だけ注意が必要です。
実際にマイナビ新卒紹介を使って感じた5つのデメリット
①大手の会社をあまり紹介しない
そもそもの新卒紹介のコンセプトが、「自分だけでは探せない企業の求人を知ること」なので、名の知れた大手企業はそもそも紹介されないです。
しかし、上場しているけどあまり名の知れていない企業を紹介はたくさんしてくれるので、第二志望群の企業を探すのにはうってつけです。
②自分の条件にそぐわない会社を紹介されることもある
自分の場合は、企業を選ぶときの優先順位は勤務地が上位1位でした。
ですが、マイナビ新卒紹介で紹介してくださった企業は勤務地以外の条件は自分にピッタリだったのですが、勤務地のみ条件にそぐわないことがありました。
自分の企業選びの条件にすべてマッチする企業を紹介してくれるわけではありません。
自分の企業選びの軸に、できるだけ沿った会社を紹介するので、紹介された会社が自分が納得できるかどうかはまた別です。
③予約がすぐに取れない
就活がピークになってくると、いつ面接が入るかわからない状態なので、1週間後は予定が不透明で、直近3日以内が確実な予定というパターンが多いです。
しかし、マイナビ新卒紹介は新卒紹介のサービスとしては最大手なので、利用する就活生もそれだけ多いです。
それゆえ、希望の日より、1週間先になったりと予約が取りづらいことがしばしばありました。
④メールがかなり来る
そういったメールを見ると、「意外とこの企業いいかも?」と思うことも少なくないのですが、メールがたくさん来るのはやはり煩わしいです。
なので受信拒否だったり、メール配信停止などを設定するようにしましょう。
⑤メールの返事が多くてめんどう
就活生とはいえ、ドタキャンに抵抗のない学生が利用するのですから、マイナビ新卒紹介側からすれば、我々就活生の動き方が気になります。
紹介した企業の説明会や選考に学生が来なかったので、企業としてはとても迷惑だという状況もありえますので、マイナビとしては、常に学生の動きを把握していけないです。
それゆえ、参加すると決めた企業の説明会や面接の前日になると「必ず返信してください」という文字付のリマインドメールが送られてきます。
紹介された企業だけでなく、マイナビの面談やマイナビ主催のセミナーの時も、返信しなければいけないリマインドメールが来るので、これは大変でした。
実体験に基づく、マイナビ新卒紹介のオススメの使い方
【使う時期】2月~4月
【使用目的】業界の視野を広げておく
【具体的な使い方】
・紹介された企業の選考を受ける
・面接練習、ES添削をしてもらう
実際に使った僕が、もし三年生に戻ってマイナビ新卒紹介を使うとしたら。このように使います。
特に就活を始めたての時期に使うことをオススメします。この時期は企業の探し方にもまだ慣れていないので、いっそのことプロに企業探しをお願いするのも一つの手です。
自分が絶対に探せないような企業に出会えるので、受けたいと思えば受ければいいし、なんか違うなと思ったら、これからの企業探しにも活かすことができます。
また就活の最初の時期なので面接練習とESの添削をプロのアドバイザーから指導してもらうこともオススメします。
マイナビ新卒紹介の登録手順
- マイナビ新卒紹介に会員登録をする。
⇒『マイナビ新卒紹介』の無料登録はこちら! - 必要事項を記入して会員登録完了
- マイナビ新卒紹介の説明会を予約
- 予約日になったら直接マイナビ新卒紹介の会社に向かう
- 書類の記入・動画の視聴が終わって、面談を済ませる。
- 面談が終わったら、マイページに企業がアップされるのを待つ。
このような手順でマイナビ新卒紹介のサービスを無料で受けることができます。
僕はマイナビ新卒紹介を使って、志望業界を決めることができたり、実際に紹介された企業のお話も聞きに行きました。
マイナビが紹介するくらいの企業なのでとても安心感がありました。
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