☑マイナビ新卒紹介で紹介された企業は絶対内定しなきゃいけないの・・?
☑第二志望群、滑り止めの企業の選考でマイナビ新卒紹介を使いたい
☑保険として内定を確保しておきたい
☑せっかく企業を紹介してくださったのに内定辞退はなんか申し訳ない
☑でも、自分の将来が決まるから納得できない企業には内定辞退したい
マイナビ新卒紹介で紹介された企業でも内定辞退はできます!
マイナビのロゴにはこのような願いが込められています。
マイナビは、働く、学ぶ、さまざまな「わたし」の人生をサポートします。
(株式会社マイナビ マイナビブランド)
この理念の通り、あくまで我々就活生の支援です。
我々就活生が望まない内定は、紹介されたとしても断ることは、むしろマイナビの理念にかなっていることなんです。
まずは、マイナビの理念から見える通り、
マイナビ新卒紹介で紹介された企業への内定辞退は十分に可能だし、可能でなければならないことを頭に入れておいてください。
マイナビ新卒紹介の企業でも内定辞退できる理由
マイナビ新卒紹介はあくまで就活生の就活支援だからです。
上の見出しと話していることはかぶってしまかもしれませんが、マイナビ新卒紹介の神髄は、一見企業の紹介のように見えますが、それは手段であって目的ではありません。
目的は、「就職活動をする大学生を支えることです。」
僕のマイナビ新卒紹介のアドバイザー担当の方もこのように言っていました。
と、言ってくださったのを聞いて安心したのを覚えています。
内定をするかしないかは、またその時になって相談してくれるという親切なアドバイザーさんでした。
新卒紹介の企業を内定辞退した実際の僕の話
その新卒紹介で担当してくださったアドバイザーさんはものすごく丁寧に親切に僕の就職活動をサポートしてくださりました。
- メールも長文
- 忙しい中電話で相談にも乗ってくれた
- 仲介も頻繁にしてくれた
本当にここまでしてもらってもいいのかと思うくらい、かなりお世話になりました。
けど最後まで紹介された会社を受けていて、ブラック企業っぽい雰囲気を感じたのと副業を生かせるところではないと感じましたが、
何より受け入れられなかったのは、その会社の寛容性の無さです。
最初は5月10日までに内定するかどうか決めてくださいと言われ、さすがにきつかったので、担当アドバイザーさんにお願いして、5月末まで内定承諾の返事をすることになりました。
ということで5月末までに内定の承諾の有無が伸びました。
しかし、1今受けている会社は複数あるし、その選考結果が出そろうのは、どう考えても6月後半でした。
僕としては、いや、全ての就活生がそうだと思うのですが、受けている会社の結果が出そろってからどの会社にするか決めたいですよね。
無論、5月末になってもすべての会社の結果が出そろうわけもなく、泣く泣く担当アドバイザーさんに相談しました。
このような展開になったのですが、結果は内定の有無の返事は延長できなかったです。この時点で返事の期限の1日前でした。
と決めて、担当アドバイザーさんに内定を受託しない旨を伝えました。
と、最後は快く応援してくださりました。
「最後は」というのは、実は内定承諾期限の延長のやり取りのときに、担当アドバイザーさんに
と、紹介された企業へ内定を承諾するような説得がありました。
今までたくさんお世話になったり、忙しいのに僕のために時間を割いてくれたことを考えると、一種の罪悪感のような感情が芽生えてしまいました。
しかし、就活の目的をふと考えたとき、こう思いました。
このような思いが強かったため、罪悪感は感じながらも、担当アドバイザーさんに内定承諾をしないことを伝えました。
その後はすぐに、自分が納得できるような別の会社に内定をいただいたので、2018年の4月よりその会社に通います。
就活が終わった今になって、この時に罪悪感から内定承諾をしなくて本当によかったなと思いました。
就活は”あくまで自分のため”のものです。
就職活動は、あくまで自分が主人公です。
自分以外の他人の都合や思いなどは一切関係ありません。
就職活動は家族・友人・恋人・担当アドバイザーのためにやるのではありません。自分のためにやるのです。
申し訳なさがあるし、納得できないけど早く就活終わらせたいから、紹介された会社に内定を承諾するという、一時の恥から逃げ、長期的に辛い社会人を送る人生
お世話になったけど、申し訳なさはあるけど、自分が納得できる会社に就職したいという、一時の恥を受け入れ、長期的に自分らしい社会人を歩める人生。
あなたはどっちを選びますか?
内定辞退できるが、断る勇気と感謝の気持ちを伝えよう!
しかし、マイナビ新卒紹介でも、その他の新卒紹介サービスでもお世話になったことは、変わらない事実です。
その感謝の気持ちを伝えるとともに、内定辞退を伝える勇気、自分の意思を明確にする勇気を持ちましょう。
僕自身も経験したのですが、お世話になった分、罪悪感はすごい感じるし、担当アドバイザーからも紹介した会社に内定を受諾するように語りかけてきます。
なので、自分の意思を明確にする勇気、担当アドバイザーへの罪悪感に負けない断る勇気。
この2つの勇気は必須です。
そして、お世話になったことを心より感謝し、感謝の旨を伝えましょう。
感謝の気持ち。断る勇気。自分の意思を明確にする勇気。
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