飲み会で目が合ったら?どう行動するかで変わるあなたの未来
この記事を読んでいるあなたは、今まさに飲み会の真っ最中でしょうか?
飲み会で目が合う相手がいて、気になって仕方がなくて調べた、というところでしょう。
私は20代の社会人(女)です。お酒が好きで、人と話すことが好きです。
その結果、飲み会には大学生の頃からよく参加しています。
そんな私が、「飲み会で目が合う」とはどのような心理状態なのか、考えてみました。
飲み会で目が合ったらまず、自分の気持ちを整理する
(さっきからあの人と目が合うな…)
その状態になった時、最初にすべきことは、自分の気持ちを整理することです。
目が合った後、「相手が自分を見ている」という感覚になるかと思います。
しかし実は、あなたも「相手のことを見る」という行動をしている、ということでもあるのです。
人は興味があるものや、情報を集めたいと思う対象へ、つい目線を送ってしまうものです。
それは良くも悪くも、という両面を持っています。
あなたが「相手を見た」という行動は、あなたのどんな気持ちから来たものなのか考えてみましょう。
前から気になっているのであれば、好意があるのは間違いありませんね。
また、気になっていたわけではなくても、異性としてアリかナシかを見極めようとしている。情報を集めようとしている。
それは好意がある状態の一歩手前の、興味がある。というところです。
さっきからうるさいなぁ、変な服装だな、挙動不審でどうしたんだろう…
この場合は好意はなく、むしろ警戒していています。好意はありません。
相手に対して、自分が好意があるかどうかがはっきりすると、
その次の行動もおのずと決定します。
飲み会で目が合う相手に興味がない場合
相手に対して好意がない場合は、それ以上相手と目を合わせないように意識してください。
情報を集めたい場合は、目を合わせないようにさりげなく見ましょう。
相手があなたのことを、好意をもって見ている可能性があります。
目が合い続けると、相手も(もしかして自分に気があるのかな)と思い込み、あなたにもっと近づこうとしてくるでしょう。
これは私の経験上はっきり言えることです。
以前飲み会で、このような経験をしたことがあります。
前の職場で、普段から何かと声をかけてくる男性の上司がいました。
いろいろ教えてくれる上司に感謝の気持ちはありましたが、私はその上司のことがどうしても良く思えませんでした。
ある日、職場の飲み会がありました。
最初はその上司とは席が離れていましたが、気が付くと私の視界に入る位置に移動していました。
(こっち見てる…)と視線は感じていて、その視線に応えた方がいいのかなと思い、目を合わせました。
するとその上司はその後、私の前に移動してきて、そのままずっと居座っていたのです。
私は嫌だったので、頃合いを見て席を移動しました。
目が合ったときの嬉しそうな笑顔は、今でも思い出すと嫌な気分になります。
相手が自分に近づいてくるのが嫌であれば、それ以上関わらないのが得策です。
飲み会で目が合う相手に興味がある場合
好意があって、もっと知りたいと思う相手なのであれば。
次にするべきことは「近づくこと」です。
目が合う距離を、声が届く距離まで縮めましょう。
相手は自分のことをどう思っているんだろう、と考えていても、答えは出ません‼
近づいて、話をして、相手のことを知るきっかけを作りましょう。
自分からなかなか声をかけられないとお困りの方に、チャンスを作る方法をアドバイスします。
・相手のお手洗いに合わせて、さりげなく自分も立ち上がる
トイレの順番待ちを装って、相手の出待ちをしましょう。
そこで声をかけることができれば、そこから会話が続くかもしれません。
・目を合わせて、からのアクション
目が合って、目をそらす。だけでなく、目を合わせ続けてみましょう。
手を振ったり、手招きしたり。
飲み会には、自分の気持ちに素直になれるという力があります。
自分か相手が飲んでいれば大丈夫です、お酒のせいにできます(笑)
お酒の力を借りて、思い切って相手に近づいてみることをおすすめします。
まとめ:飲み会で気になる相手と目が合ったらチャンス‼
目が合う相手がいる場合、まず、
「自分にとって相手がどんな存在なのか」自分の気持ちを整理しましょう。
自分が相手を見た、という行動が、好意から来るものである場合。
相手が自分を見た、という行動は、好意から来るものなのか、気になりますよね。
相手の気持ちは、自分で考えているだけでは絶対にわかりません。
なので、話をして、相手の気持ちを確かめに行きましょう。
そこから先の展開で、相手があなたをどう思っているかがわかるでしょう。
気になる相手と距離を縮められるように応援しています。
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